【困った点】
英語が得意ではなかったので、先生方が話している内容が理解できず、
もどかしく感じる時がありました。また、何か仕事を与えられる
わけではないので先生方に聞きながらすることを探していました。
【出発前にしておけばよかったこと】
ニュージーランドの特別支援教育について、詳しく勉強しておく
必要がありました。また、学びたいことや聞きたいことについて、
質問できるように事前にもっと考えておくと、
より多くのことを吸収できたと思いました。
【夕食のメニュー】
ラム肉や豚肉のステーキ、サラダ、パスタ、フィッシュ&チップスなど
【夕食のメニュー】
●近くにショッピングセンターやスーパーがあったこと
●ビーチや湖が近く、自然豊かだったこと
●バス停が近くにあったこと
●滞在先から学校までバスで乗りついで行ったので乗り継ぎ先のバス停近くで
買い物をしたり、ビーチへ行ったり、図書館へ行ったりと、
放課後に寄り道ができたこと
【これから語学研修に参加される方へのアドバイス】
研修で学びたいことや目標を明確にしてから、準備をして行くことで、
自分の学びの質は変わると思います!
【全体的な感動やお気づきの点】
事前にホームページを見て学校のことについて調べていきましたが、
わからない事も多く不安でした。
研修初日に学校側から学校のパンフレットを頂きましたが、
事前に学校の情報について教えていただけると良いと思いました。
【感想】
”旅行ではなく、現地の人と関わって、現地の生活を体験したい”、
”一人で行ってみたい”、”海外の特別支援教育に触れてみたい”
このプログラムを選択しました。
英語が得意ではありませんでしたし、初めての留学で不安でしたが、
必ず自分にとって良い経験になると思い、挑戦しました。
特別支援学校でのボランティアでは、本当に多くのことを学ぶことができました。
使っている教材や支援方法など、一つ一つが新鮮で興味深いものでした。
ミュージックセラピーやドッグセラピーなども行っていて、教員だけでなく
様々な支援者と協力しながら教育を行っていることに感銘を受けました。
先生方は子どもへの愛情とユーモア溢れる方々ばかりでとても温かく迎えて下さいました。
日本で担当している子どもと近いクラスに配属、多くの授業を見学、
放課後レスパイト先を見せて下さったり、
豊富な学習の機会を与えて下さいました。
しかし、英語が話せない理解できないということで、先生方の説明を十分に
理解できない、聞きたいことを上手く質問できなかったりしたこともありましたが、思い切って挑戦して良かったです。
ホームステイ先のホストマザーもとても優しく、現地でしかできないことが
経験できるようにと、ニュージーランドのことについて教えてくれたり、
美味しいごはんを作ってくれました。休日には観光することもでき、
たった1週間でしたが、かけがえのない思い出ができました!