留学生の声【高校留学】
- M・N様 2022年7月~2023年11月(1年4ヶ月)
-
NELSON COLLEGE (ネルソンカレッジ)
Q1:高校留学を希望したきっかけ
中学生のころから、将来はレベルの高いラグビーをしたいと思っていました。そこで、ラグビーの本場であるニュージーランドに留学し、本場のラグビーを学びつつ、英語を通して国際交流をしたいと思い留学を決意しました。
Q2:留学前の英語力と現在の英語力について教えてください。
留学前は、質問に対して英語で答えることが一切できませんでしたが、現在では英語でコミュニケーションをとることが出来る様になっています。
Q3:英語力は主にどのように伸びたと思いますか?
主に友達との会話で伸びたと思います。はじめは全然聞き取れず、話すことも出来ませんでしたが、その場の空気を苦と捉えず、少しづつ鳴らした結果、自然と聞き取れ話すことが出来る様になりました。
Q4:滞在した町について教えて下さい。
ニュージーランド南島にある、ネルソンという町に滞在しました。ネルソンの特徴は、自然が豊かでのんびりした雰囲気があるところです。
Q5:学校や友達との生活について教えてください。
主にラグビーの友達が多かったので、公園でラグビーをしたり、川遊びをしていました。他にも同じ留学生として香港や台湾の友達と街に行ったりしていました。
Q6:学校での生活または普段の生活で日本との違いを感じたことについて教えてください。
大きな違いは時間にルーズなところです。ラグビーの授業において毎回誰かは遅れて参加してきました。教師すら、30分遅れてきたこともありました。
Q7:現地で困ったことはありましたか? またそれはどのように対処しましたか?
寮のご飯がおいしくなかったことです。対処法として、近くのアジア系スーパーで日本食を買って食べていました。
Q8:クラブ活動に参加されましたか?その活動内容について教えてください。
ラグビーとバスケの活動に参加していました。ラグビーは、日本でいう部活動と似ており、週3回で放課後に約1時間半練習していました。バスケは週1回、民間のジムで他校チームと交流戦して活動しました。
Q9:週末のお休みまた長期のお休みはどのように過ごしましたか?
週末は主にラグビーの試合がありました。長期の休みでは、寮が閉じてしまうため、他校の寮に泊まり、寮生たちと川に行って遊んだり、街で買い物したりしました。
Q10:持って行けばよかったと思う物を教えてください。
日本食です。
Q11:留学をして今までの感想とこれからの夢/目標を教えて下さい。
留学を通して、世界のラグビーレベルを実感することが出来、今後のラグビー活動の刺激になりました。この経験から、将来はプロラグビー選手として、日本ラグビー界の発展に貢献したいです。
Q12: 現在留学を検討されている皆さんにメッセージをお願いします。
僕の友人には、留学したくてもできない人が沢山います。学生の間で留学経験が出来ることは当然のことではありません。留学でしか学べないことが人それぞれあると思うので、留学する際には、貴重な経験を全力で楽しんでください。
保護者の声
Q1:高校留学をさせるにあたり、心配されたことは何でしょうか
元々、中学時代に精神疾患で学校にいけなかった期間があり、親元から遠く離れる中長期留学が可能なのか。途中でリタイアして帰ってくるのではないかと不安でいっぱいでした。ただ、本人たっての希望だったので、その意思を汲み、思い切って留学させました。その結果、病気も回復に向かい、趣味/特技であるラグビーを活かして友達の輪も広がり、あっという間にコミュニケーションの問題もクリアし、元気に留学生活を過ごすことが出来ました。親子共に、留学して本当に良かったと思っています。
Q2:留学前と留学後でお子様のどんな変化を感じられますか
留学前は反抗期や精神状態も不安定だったことも重なって、親子関係がギクシャクしていました。留学後は親や自分の環境への感謝の気持ちや優しさが生まれ、また精神的にもとても安定し自立し、成長した姿を見ることが出来ました。寮生活だったこともあり、自分の身の回りのことも自分でするというのが当たり前、やってもらうことは特別なことという認識に変わったように思います。
Q3:高校留学をさせてよかったと思われる点を教えてください。
何より、自分の意思で将来を切り開き、親元から離れて長期間の生活が出来たことが自身となり、ラグビー選手になりたい、その後は教師になりたいという思いが確信につながり、大学受験/進学にまでこぎつけることが出来たことがとても嬉しかったです。このまま中学・高校と不登校になっていたかもしれないと思うと、コロナ禍の留学が難しい中、子供を信じて送り出したことを本当に良かったと思っています。
Q4:弊社高校留学サポートについての感想をお聞かせください。
ネットでの問い合わせの段階から、子供の状況や親の思い、細やかな質問にも親身に答えて頂き、経験も豊富な担当の方(高橋様)で、とても頼りになり、様々なことを教えて頂き相談にのってもらいました。留学とは無縁の私共をいつも励ましていただいて、子供の自立を促して、感謝しきれないほどのご対応をして頂きました。また、ジムのご担当の方も迅速なご対応をして頂き、関西にあるネクシスジャパンさんと関東にいる私共でも距離感は全く感じられず、いつも近しい存在でした。本当にありがとうございました。
Q5:これから高校留学を検討されているお子様の親御様へのメッセージをお願いします。
留学をいい経験にするのは、何よりも本人の希望が一番だと思います。子供の思いがあれば、わが子のように全く英語を話せない状況、不登校だったとしても、それを覆せるパワーを発揮してくれると思います。親元から離す不安や心配は尽きないと思いますが、子供を信じて思い切って踏み出してみてください。必ず新しい姿を見れると思います。その為にも、自分に合った信頼できるエージェント様にお願いすることが大事だと思います。我が家の留学は大大大成功でした。
- R.N 様 2015年1月~2017年11月(3年間)
-
The Cathedral School (ザ・カセドラル・スクール)
Q1:高校留学を希望したきっかけ
海外に旅行に行った際、日本で習っていたのに英語が聞き取れず、英語圏で英語を学びたいと思ったことがきっかけです。
Q2:留学前の英語力と現在の英語力について教えてください。
留学前の英語力は中学で習う、簡単な会話ができる程度でした。現在でもわからない単語はたくさんありますが、授業内容や人との会話を理解できるようになりました。
Q3:英語力は主にどのように伸びたと思いますか?
私は友達との会話と、英語の小説を読むことで英語力が伸びたと思います。小説を読んで、わからない単語があるときは日本語に訳さず、
ネットの英英辞典で訳しました。Q4:滞在した町について教えて下さい。
滞在した町はオーストラリアのタウンズビルというところで、あまり大きい町ではありません。リッラクスでき、勉強に集中できるところだと思います。ストランドというビーチがあり、晴れている日の景色はとても綺麗です。この町の人は、親切な人が多いと思います。
Q5:学校での生活または普段の生活で日本との違いを感じた事を教えてください。
学校生活は日本と違うところたくさんありました。日本より人の前でスピーチをする機会が多くありました。またテクノロギー技術により、多くの授業はプロジェクターを使って行われています。パソコンのワードやエクセルを提出物で使うことが多くあり、あまり慣れていなく大変でした。
Q6:現地で困ったことはありましたか? またそれはどのように対処しましたか?
ホームステイで英語がわからずしゃべれなかったとき、怒っていると勘違いされてしまったこと。ホームステイの人とトラブルがあった際は、ネクシスに相談したり、学校の留学の先生に話したりしました。
また、職員室で先生を無視していると勘違いされてしまったこともありました。そのときは日本語が話せる先生を読んでもらい翻訳してもらいました。
Q7:クラブ活動に参加されましたか?その活動内容について教えてください。
ネットボールクラブに参加しました。日本の部活と違って、練習は毎日ではなく週に一回練習と試合がありました。クラブに参加することで、友達がたくさんできると思います。先生も丁寧に教えてくれました。サックスも習い、学校のオーケストラの人たちと演奏しました。日本と違い練習が毎日ないので、複数のクラブに参加できると思います。
Q8:週末のお休みまた長期のお休みはどのように過ごしましたか?
週末は、リラックスできることをしました。例えばビーチに行ったり、料理が好きなので料理をしたりして過ごしました。
テストが近くなると週末は、一日中勉強していました。Q9:持って行けばよかったと思う物を教えてください。
日本の食べ物 日本食が食べたくなることがよくありました。
Q10:ネクシスのサポートについての感想をお願いします。
困ったことやわからないことがあったとき相談に乗ってくださり、たくさんのアドバイスをいただけて、いい留学生活を送ることができました。
Q11:留学をして今までの感想とこれからの夢/目標を教えて下さい。
三年間留学し英語力はつきましたが、まだまだわからない英語がたくさんあるので大学もオーストラリアに行くことを決めました。
英語力の向上と薬学部を選んだので、資格を取り薬剤師になることが今の目標ですQ12: 現在留学を検討されている皆さんにメッセージをお願いします。
留学はその国の言語を話せるようになるだけでなく、その国の文化や特徴について知ることができとてもいい機会になると思います。最初は不安なことばかりで、日本に帰りたいなと思うことがあると思いますが、最後には留学してよかったと思えると思うので留学してほしいと思います