留学生の声【小中高生】
- Y・T様 中学3年生(2014年7月~2週間) 滞在方法:寮
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ステュディオケンブリッジ/サー・マイケル(イギリス)
同じクラスには日本人が5人くらいいたが、隣の席に座ってはいけないのでちゃんと外国人と話す事ができた。学校全体ではイタリア人、ロシア人、中国人、日本人が多く、日本人は一番多かったと思う。
外国人の友達は結構できたが、出発前にgmailアドレスしか作っていかなかったため、gmailをやっている人が少なすぎて連絡先の交換は難しかった。帰国後すぐにfacebookアカウントを作って、外国人の友達にコンタクトをとった。
Facebookとインスタグラムをやっている外国人が多い。
留学を通して英語をもっと上達させたいという目標ができた。行って良かった。
- N・U様 中学3年生(2014年7月~2週間) 滞在方法:ホームステイ
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ウエスト・モートン・アングリカン・カレッジ/現地校体験プログラム(オーストラリア)
初めてのホームステイでとても緊張していて、うまく英語でしゃべることができませんでした。
けれど、ファミリーが色々話してくれてから、少しずつ安心できるようになりました。家族の一員にしてくれて、とてもうれしかったです。
またオーストラリアに行くのは初めてで、習慣の違いなどを体験するのがとても楽しかったです。家族が全然お風呂やシャワーを浴びなかったことが、びっくりしました。
自分はやったことがなかったのですが、せっかくオーストラリアにいるのだから、同じように生活しようと思い、シャワーに入る日数を変えてみました。最初は抵抗があったけれど、すぐなれました。いつもとは違う事をして、楽しかったです。学校では、せっかく慣れて友達ができたのに、日本に帰らなければいけなくて悲しかったです。できれば後もう一週間あったほうがよかったかなと思います。
- S・H様 高校1年生(2014年8月~2週間) 滞在方法:ホームステイ
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先生宅ホームステイ(カナダ・バンクーバー)
バンクーバーでの2週間はとても速く、あっという間でした。最初はホストファミリーとあったら何を話すか迷ったりしてしまって、なかなか話がはずまなくて、なにか話さなければと焦ってしまう事がありましたが、2日、3日・・・と日が経つにつれて、だんだん慣れてきて、日常会話が当たり前のようにできるまでになっていきました。次第に会話の途中で笑いも混ざるようになり、会話を楽しめるようになりました。
英 語のレッスンでは、単語の確認⇒文法の確認⇒リスニング⇒リーディング、というような順で授業が構成されていました。文章はどれも中学校レベルの文法ばか りで、「なんだ、簡単だ」と思っていた上に、「日常会話に必要な事はだいたいこの程度だよ」と言われたので、正直びっくりしました。
でもその中で、僕の課題はボキャブラリーを増やすことと正しい発音の習得であることが今回の留学を通してわかりました。この課題を改善してまた留学にチャレンジしたいと思います。またカナダに行きたいと思います。