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ブリスベンの養護学校で、現地の生徒たちの日常生活をお手伝い!
ブリスベン近郊(ウィナムなど)にある養護学校で、親身になって現地の学生のお手伝いをしてみませんか? 養護学校では小学校から高校生の生徒が学んでおり、先生やアシスタントのものでクラス進行のお手伝いをしたり、生徒たちの日常生活のお手伝いをしたりします。 まずは語学学校にて一定期間の語学研修を受講し、それから2週間(もしくはそれ以上)のボランティア活動がスタートです。クラスは年齢や障害の種類(知的障害 / 身体的な障害 / 視覚障害 / 聴覚障害など)、程度などさまざまな要素を考慮して分けられています。
2週間サンプルスケジュール
1週間目 | 語学研修(インターナショナル・カレッジ・オブ・クィーンズランド・オーストラリア) |
2週間目 | ボランティア日数は基本週5日。日本人のボランティアは、1件の学校につき、同時期に1〜3人の受け入れを行っています。仕事は先生の指導のもと、年齢に合わせた遊びやお世話をして頂きます。養護学校の科目は、通常の小中学校と同じものが多いですが、買い物の仕方、電車の乗り方、時刻表の読み方といった、障害を持った生徒ができるだけ自立して生活できるように手助けすることに、より重点が置かれています。 |
※ プログラムの期間は様々あります。お問い合わせください。
参加対象年齢
18歳以上
※ 17歳以下の方の手配も可能(追加料金要)
※ お申し込み前にブルーカード申請が必要です。ボランティア開始の約2カ月前までにお申し込みください。
費用
2週間 | \226,300- |
3週間 | \283,000- |
4週間 | \308,000- |
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※ 為替レートの変動により変更になる場合があります。
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費用に含まれるもの
授業料、入学金、滞在費、教材費、滞在手配料、ボランティア活動費、ブリスベン空港出迎え費用、 ネクシス手続手数料
体験談
K・Yさん(秋田県・社会人) 2011年8月 2週間 |
私が日本でも同じ職に就いていたことから、担当の先生の配慮で、各学年のクラスに参加させていただくことができた。オーストラリアの良さ、日本の良さなど教育システムの違いを感じながら過ごすことができた。私の行った学校は天候の良い土地と、海に近い環境ということで、子供たちと一緒に外での活動を楽しむことができた。(散歩の途中イルカを見ることができた)
始めは自分にボランティアなどできるかと思っていましたが、いざ行ってみると、どうにか英語を使いながらあっという間に活動に慣れていました。日本人は消極的だから、自分でできることは進んでやってみた方がよいというアドバイスをいただいていましたが、はじめのうちは、なかなか積極的にはできませんでした。いちど勇気を出して相手に聞いてみたのを皮切りにどんどん聞いて行動できるようになっていました。せっかくの機会ですので、自分からたくさん行動し、吸収できるようだと充実したボランティア体験になると思います。 社会に出てからはなかなか留学の機会はありませんが、今の仕事をしながら海外で経験するのはとても良いことだと思いました。戻ってきてからも仕事上とても役に立っています。是非、社会人の方にも参加していただきたいと思います。
持って行って良かったもの : 折り紙、日本の職場の写真、電子辞書(常に携帯)
持っていけば良かったもの : 水着(水泳指導)
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Y・Sさん(女性) ※ ICQA提供 2010年8月 4週間 |
私は日本の養護学校で仕事をしていたので、外国の養護学校の様子を知りたいと思ったことと、この経験を次の養護学校での仕事に生かしたいと思い、このプログラムに参加しました。
クラスに入り、同じクラスで2週間過ごしました。クラスの先生が細かく説明してくださり良かったです。生徒たちもすぐに慣れてくれて、かわいかったです。ランチタイムや遊び時間は他のクラスの生徒ともかかわりが持て、充実した時間を過ごせました。日本に比べて交通が不便なので通うのが少し大変でした。
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N・Aさん(女性) ※ ICQA提供 2009年1月 4週間 |
私は学生時代から、知的障害児の施設を訪問したりしていたため、海外での教育を実際に見学してみたかった為に、このボランティアプログラムに申し込みました。 校長先生はじめ、スタッフの方々が親切に対応してくださったので、安心することができました。
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